連載第六回目の感想
月刊comicリュウ誌上で連載中の「ダーティペアの大冒険」の感想です。
ネタバレ及び原作既読前提ですので、ご注意を。
今回はオリジナルの一話完結話ですね。
ロリ眼鏡っ子博士の依頼で、行方不明となった探査機を探しにブラックホールまで。
そこで起こった、不思議な事件とは?
ごめんなさい、私が馬鹿なんです、SF読む資格なんてこれぽっちもありゃしない。
ブラックホールについて、なんとなーくわかったような……程度しか理解できませんでしたごめんなさい。っていうか、難しいお~!
事件の仕組みは、きちんと図解も載せつつ丁寧に描写してあるので、私程度でも話しについていけないってことはなかったです。
要するに、あれですよね?
ブラックホール内の時間がループしている一点を弾いてしまったために、宇宙の時間ループが閉じてしまった可能性がある……と。
一方の閉じたものを開放してしまえば、ゆがみは逆にもう一方に現れる、みたいな?
頓珍漢なこと言ってたらすみません(汗)
でね、思ったのはこれは何か後々の伏線的なお話になるのかなぁ?ということ。
なんとなく、この話だけで完結してない気がして。
何か(としかえない)大きな現象の引き金を引いてしまった、でも結果はまだ出てない、ということは……?
という下種の勘ぐりだけしか根拠がないんですが(汗)
願わくば、このまま原作全部(少なくとも冷凍睡眠までは)漫画化して欲しいので、それまでになんか伏線として生きてきて欲しいな~と。例えば冷凍睡眠しなくても、その後のお話をやるとか、大統領の遺産関係とか。
非常に上手い先生なので、もっとDPのオリジナルな話を読んでみたいので……。
次の号からは「田舎者殺人事件」です。
内輪的なお話(らしい)の「酒場にて」は、飛ばされたようです。いや、別に残念ではないんですけども。
あれは、なんとなくアニメの雰囲気っぽい感じですね、プライベートあり乱闘あり、で。
まとめ!
今回は非常に「SF」色の強い一話でした。多分これがたまき先生の持ち味なんだと思います。こういうお話を非常にわかりやすく(ホラ、私がなんとなく理解できたくらいだから)漫画として面白さを見せるということが、凡人にはできない技なのかもしれません。次号からの訛りのユリを期待して、今回の感想はここまでにしまーすm(_ _)m
ネタバレ及び原作既読前提ですので、ご注意を。
今回はオリジナルの一話完結話ですね。
ロリ眼鏡っ子博士の依頼で、行方不明となった探査機を探しにブラックホールまで。
そこで起こった、不思議な事件とは?
ごめんなさい、私が馬鹿なんです、SF読む資格なんてこれぽっちもありゃしない。
ブラックホールについて、なんとなーくわかったような……程度しか理解できませんでしたごめんなさい。っていうか、難しいお~!
事件の仕組みは、きちんと図解も載せつつ丁寧に描写してあるので、私程度でも話しについていけないってことはなかったです。
要するに、あれですよね?
ブラックホール内の時間がループしている一点を弾いてしまったために、宇宙の時間ループが閉じてしまった可能性がある……と。
一方の閉じたものを開放してしまえば、ゆがみは逆にもう一方に現れる、みたいな?
頓珍漢なこと言ってたらすみません(汗)
でね、思ったのはこれは何か後々の伏線的なお話になるのかなぁ?ということ。
なんとなく、この話だけで完結してない気がして。
何か(としかえない)大きな現象の引き金を引いてしまった、でも結果はまだ出てない、ということは……?
という下種の勘ぐりだけしか根拠がないんですが(汗)
願わくば、このまま原作全部(少なくとも冷凍睡眠までは)漫画化して欲しいので、それまでになんか伏線として生きてきて欲しいな~と。例えば冷凍睡眠しなくても、その後のお話をやるとか、大統領の遺産関係とか。
非常に上手い先生なので、もっとDPのオリジナルな話を読んでみたいので……。
次の号からは「田舎者殺人事件」です。
内輪的なお話(らしい)の「酒場にて」は、飛ばされたようです。いや、別に残念ではないんですけども。
あれは、なんとなくアニメの雰囲気っぽい感じですね、プライベートあり乱闘あり、で。
まとめ!
今回は非常に「SF」色の強い一話でした。多分これがたまき先生の持ち味なんだと思います。こういうお話を非常にわかりやすく(ホラ、私がなんとなく理解できたくらいだから)漫画として面白さを見せるということが、凡人にはできない技なのかもしれません。次号からの訛りのユリを期待して、今回の感想はここまでにしまーすm(_ _)m