ちょっと休憩~リュウという雑誌の感想~
え~、DPの感想もキリのいいところで終わったので、今回は買い始めた「月刊comicリュウ」雑誌全体について。
当然ながら、創刊号から読まないと、入った時点で連載物はほとんど途中から読むわけで。
そんなリュウの何も知らない私が、何号か続けて読んだ感想。
当然ながら、創刊号から読まないと、入った時点で連載物はほとんど途中から読むわけで。
そんなリュウの何も知らない私が、何号か続けて読んだ感想。
私は漫画雑誌を読まなくなって久しかったので、いつのまにか、ごった煮状態の漫画雑誌を一冊読むことに、
結構体力を使う年になってしまっていました。
当然お目当ての漫画と、それ以外の漫画があるわけで、しかも連載途中。さっぱり筋がわからない。
ちびちびと読んでいると、うーん、なかなか面白いものも。
そんなわけで、私が途中から読んでも面白かったもの。順不同です。
木造迷宮……一話完結なので読みやすい。ヤエさんかわゆい、ほのぼのです。手書きの擬音もかわゆいです。ほんわり~。
第七女子彷徨会……これも一話完結。ちょっと不思議な感じ、かつ読みやすいのでするっと読んでしまう。でも何話かよく理解できない話もあったり。女子校生同士の友達関係の理想的な感じ、に非常に安心できます。(現実は色々あるんだけどね)
くままごと……なんか圧倒的パワーで笑ってしまう。こういう非ほのぼのギャグって、自分からは読まないから新鮮だ。班゜田さんって……wwwしかし、あっという間に連載終了。もっと読みたかった~(泣)
大正野球娘。……非常に漫画として読みやすい。癖の少ない絵柄、すっきりと見やすい画面。題名からしてなんとなく設定がわかるのでイイっす(各キャラも見分けやすい)雪ちゃんのお母さんの話は、ジーンとしました。そこからヒット!というシーンへつながるのもイイ!!
官能小説家烏賊川遥のかなしみ(日常)……題名がいい、すごくイイwww私はイベントも行けないし、同じ趣味の仲間も少ないので、これに出てくる挿絵の同人青年がリアルかどうかはわからない。しかし、官能小説家として、烏賊川センセイは理想的だと思います。形が絶妙にかわゆいネコのささかまの話には笑ってしまった。義理のお母さんの話には泣いた……。
青空に遠く酒浸り……パワーがある漫画。いや、本当に。画面とか絵柄とかギャグとか、もう独特で、でもつられてふらふらと行って(読んで)しまう何かが、絶対にある。筋は何号か読んで、やっと理解してきたところです。
ねこむすめ道草日記……多分基本的に一話完結。絵がかわいい。こういう絵の個性って、なかなか獲得できないものなので、非常に羨ましい。妖怪ズがかわゆい。
取りこぼしが色々あるけど、大体はこんな感じ。
あと最近は、必ず毎月掲載って訳じゃないって、普通なの?
私は知らなかったので……でも前々から連載って殺人スケジュール(月刊であっても、そのぶんページが増えるし)らしいと聞くので、仕方ないことなのかも?
毎号付録冊子がついていますが、あんまり魅力を感じない……。
なんでだろって思ったら、基本的に再録、昔を知ってる人が手軽に懐かしむ、みたいなコンセプトが多い気がしました。
このことからも、リュウは高年齢がターゲットなんだと思います。
それに私がついていけてない感じ?いや、私も充分高年齢なんだけどさ。
「みんなコレ知ってるよね?懐かしいな~、あとこれもさー」という会話にポツンと取り残されちゃったみたいな感じが、うっすらとします。分かる人はわかる、というか。
私が疎いだけかも、ですが。
今はこうやって対象を狭めて売る、というのが流行の手段なのかな?
雑誌だけではなく、いろんなものにそういう傾向を感じます。
で、大塚教授の漫画講座、それが趣味の者としては、一応読んでます。
でも、多分紙面に文字で起こすと、実際とはかけ離れた印象になるんだろうな、と思いました。もう年なんで、読んで理解しても、吸収ができないのよ……。
っていうか、今時はそんな大学もあるのね……時代は変わっているんだなぁ。
でも、こういう講座って、吸収できる下地(センス?才能?)がないと無理だろうし(私には無理そう……)課題でバンバンネーム切る事によって付く力は、やる人は自力でやるだろうし。
結局、大学で漫画って、プロになるのが目標ってことなのかな?そりゃそうか、そうじゃなきゃ行く意味ないもんな、奥様の趣味の講座じゃないんだし。
いや、批判じゃなくて、純粋に疑問なのです。
私、実は大学行ってないもので、大学って職業を選ぶために行くようなイメージがあって……。
今は大学も対象の興味を狭めて入学させる時代なのね。
私の時代にあっても、私ごときじゃ入学できなかっただろうなw
なんせその頃からエロやりたかったもんなwハハハwww
というわけで、つらつらと書いてまいりましたが、comicリュウ、機会があったら読んでみてくださいな。
結構体力を使う年になってしまっていました。
当然お目当ての漫画と、それ以外の漫画があるわけで、しかも連載途中。さっぱり筋がわからない。
ちびちびと読んでいると、うーん、なかなか面白いものも。
そんなわけで、私が途中から読んでも面白かったもの。順不同です。
木造迷宮……一話完結なので読みやすい。ヤエさんかわゆい、ほのぼのです。手書きの擬音もかわゆいです。ほんわり~。
第七女子彷徨会……これも一話完結。ちょっと不思議な感じ、かつ読みやすいのでするっと読んでしまう。でも何話かよく理解できない話もあったり。女子校生同士の友達関係の理想的な感じ、に非常に安心できます。(現実は色々あるんだけどね)
くままごと……なんか圧倒的パワーで笑ってしまう。こういう非ほのぼのギャグって、自分からは読まないから新鮮だ。班゜田さんって……wwwしかし、あっという間に連載終了。もっと読みたかった~(泣)
大正野球娘。……非常に漫画として読みやすい。癖の少ない絵柄、すっきりと見やすい画面。題名からしてなんとなく設定がわかるのでイイっす(各キャラも見分けやすい)雪ちゃんのお母さんの話は、ジーンとしました。そこからヒット!というシーンへつながるのもイイ!!
官能小説家烏賊川遥のかなしみ(日常)……題名がいい、すごくイイwww私はイベントも行けないし、同じ趣味の仲間も少ないので、これに出てくる挿絵の同人青年がリアルかどうかはわからない。しかし、官能小説家として、烏賊川センセイは理想的だと思います。形が絶妙にかわゆいネコのささかまの話には笑ってしまった。義理のお母さんの話には泣いた……。
青空に遠く酒浸り……パワーがある漫画。いや、本当に。画面とか絵柄とかギャグとか、もう独特で、でもつられてふらふらと行って(読んで)しまう何かが、絶対にある。筋は何号か読んで、やっと理解してきたところです。
ねこむすめ道草日記……多分基本的に一話完結。絵がかわいい。こういう絵の個性って、なかなか獲得できないものなので、非常に羨ましい。妖怪ズがかわゆい。
取りこぼしが色々あるけど、大体はこんな感じ。
あと最近は、必ず毎月掲載って訳じゃないって、普通なの?
私は知らなかったので……でも前々から連載って殺人スケジュール(月刊であっても、そのぶんページが増えるし)らしいと聞くので、仕方ないことなのかも?
毎号付録冊子がついていますが、あんまり魅力を感じない……。
なんでだろって思ったら、基本的に再録、昔を知ってる人が手軽に懐かしむ、みたいなコンセプトが多い気がしました。
このことからも、リュウは高年齢がターゲットなんだと思います。
それに私がついていけてない感じ?いや、私も充分高年齢なんだけどさ。
「みんなコレ知ってるよね?懐かしいな~、あとこれもさー」という会話にポツンと取り残されちゃったみたいな感じが、うっすらとします。分かる人はわかる、というか。
私が疎いだけかも、ですが。
今はこうやって対象を狭めて売る、というのが流行の手段なのかな?
雑誌だけではなく、いろんなものにそういう傾向を感じます。
で、大塚教授の漫画講座、それが趣味の者としては、一応読んでます。
でも、多分紙面に文字で起こすと、実際とはかけ離れた印象になるんだろうな、と思いました。もう年なんで、読んで理解しても、吸収ができないのよ……。
っていうか、今時はそんな大学もあるのね……時代は変わっているんだなぁ。
でも、こういう講座って、吸収できる下地(センス?才能?)がないと無理だろうし(私には無理そう……)課題でバンバンネーム切る事によって付く力は、やる人は自力でやるだろうし。
結局、大学で漫画って、プロになるのが目標ってことなのかな?そりゃそうか、そうじゃなきゃ行く意味ないもんな、奥様の趣味の講座じゃないんだし。
いや、批判じゃなくて、純粋に疑問なのです。
私、実は大学行ってないもので、大学って職業を選ぶために行くようなイメージがあって……。
今は大学も対象の興味を狭めて入学させる時代なのね。
私の時代にあっても、私ごときじゃ入学できなかっただろうなw
なんせその頃からエロやりたかったもんなwハハハwww
というわけで、つらつらと書いてまいりましたが、comicリュウ、機会があったら読んでみてくださいな。