祝☆「ダーティペアの大冒険」漫画化!!
今月から月刊comicリュウ誌上で始まった
原作高千穂遥氏、作画たまきひさお氏「ダーティペアの大冒険」の
感想などを描いていきたいと思います。
たいした内容ではないですが、ネタバレなどを含みますので、
読まれる方はご注意を!
原作高千穂遥氏、作画たまきひさお氏「ダーティペアの大冒険」の
感想などを描いていきたいと思います。
たいした内容ではないですが、ネタバレなどを含みますので、
読まれる方はご注意を!
puriは幼少時よりダーティペアのファンで、
ラジオ以外は大抵ものはチェックして揃えています。
といっても、DVDとか設定画集とかで、珍しいものはありませんが……。
最近、原作の新刊が発売されたりラジオ化されたり、色々と動きはあったのですが
ここにきて漫画化されるとは思いませんでした。
(まぁFLASHは別物なので、ここでは除外しますね)
なんと言ってもアニメから入った人間ですので、ビジュアル的な作品はやっぱり興奮します!
なので、これからは連載の感想などをブログでやっていきますので、
よろしくお願いします~<(_ _)>
さて、今月の表紙から。
もちろんダーペのふたりが表紙な訳ですが、
このキャラデザで、ビックリされた方、多いでしょうね~!
アニメの土器手司さんや小説の安彦良和さんともまた違う、結構濃ゆいふたりになってます。
ただ、ふたりの顔が判別つきにくいのは残念。
コスや髪型以外でも、設定を生かして
ケイはバタ臭い顔でOKとして、(肌が小麦色、はデザインとしてウケにくいだろうから除外しても)
ユリはお人形さんみたいな、一見おしとやかな感じで毒舌とか、
そういうイメージを感じられたらすごくよかったのに。
ふたりともイメージが似ちゃってますね。
一応垂れ目釣り目の書き分けはあるみたいですが、弱いかな?
まあ漫画を読む上では髪の入らないコマはそうそうないので、支障はないでしょうけども。
コスチュームは、かなり制約があるであろう中、
胸に大きくWWWAの文字を入れるというアイデアは斬新だったと思います。
原作はもちろん、アニメやOVAなど、今まで多くのデザインがなされてきた訳で、
原作の銀コスを生かしつつ、あまりにもそのまんまじゃ面白みがない、というところで
苦心されたのだろうな~と思いました。
この銀コスを見てすぐに「ああ、かなり原作に忠実にやるんだろうな」というのもわかりました。
そういう点では、ファンは「アニメに近いか」「原作に近いか」という嗅ぎ訳を
意味もなくしてしまうんでしょうね。どっちもおもしろいからいいんだけど。
さて、漫画のほうに進みましょう。
恐縮ながら今回初めてリュウという雑誌を読みまして、たまきひさお氏も初見だったわけですが、
とっても読みやすい漫画でした。
先に言っておきますが、ほぼ原作まんまです。
少なくとも今月は、多分、どっちから先に読んでもデジャヴを感じるくらいです。
大きな変更点としては、冒頭のダムの崩壊が新たに付け加えられているわけですが、
これも違和感なくまとめられていて、かつダーペらしさがでていて、すごいと思いました。
後半のストーリーは原作通りですので、本当、今更言うことないですorz
小説との最大の違いは、やっぱり人称になるんでしょうね。
ケイの一人称じゃなくなったことで、新たなシーンなどが期待できるかな?
ただ、「ここまで忠実にやっていいの!?」と逆に不安になりましたね。
SF設定なんかも多分ほぼそのままで、それは未来のお話なのでいいとして。
多分古臭さっていうのは機械や乗り物、人物のビジュアルに大きく依存しているので、
そこさえクリアできればいいんだろう、と思います。
ただ、暗号のアレ……アレだけはいかんだろう。
アレは今更目新しさなんて皆無だぞ。
ただ、私が読んだのもずいぶん後なんで、その時もびっくりはしなかったけど。
それだけが心配です。
今月のまとめとしては、原作から大きく外れたものになる不安が解消されて、
正直安心しました。
が、ファン以外の人は古臭く感じないのか、気にかかります。
今は、かえって一周回って新しいのかな?80年代ファッションも流行っているみたいだし。
うーん、でも正直、これは新規ファンは狙ってないよね……?
いや、でもFLASHのようなことになるくらいなら……ゴホンゴホン。
では、来月も期待していきましょ~~!!
ラジオ以外は大抵ものはチェックして揃えています。
といっても、DVDとか設定画集とかで、珍しいものはありませんが……。
最近、原作の新刊が発売されたりラジオ化されたり、色々と動きはあったのですが
ここにきて漫画化されるとは思いませんでした。
(まぁFLASHは別物なので、ここでは除外しますね)
なんと言ってもアニメから入った人間ですので、ビジュアル的な作品はやっぱり興奮します!
なので、これからは連載の感想などをブログでやっていきますので、
よろしくお願いします~<(_ _)>
さて、今月の表紙から。
もちろんダーペのふたりが表紙な訳ですが、
このキャラデザで、ビックリされた方、多いでしょうね~!
アニメの土器手司さんや小説の安彦良和さんともまた違う、結構濃ゆいふたりになってます。
ただ、ふたりの顔が判別つきにくいのは残念。
コスや髪型以外でも、設定を生かして
ケイはバタ臭い顔でOKとして、(肌が小麦色、はデザインとしてウケにくいだろうから除外しても)
ユリはお人形さんみたいな、一見おしとやかな感じで毒舌とか、
そういうイメージを感じられたらすごくよかったのに。
ふたりともイメージが似ちゃってますね。
一応垂れ目釣り目の書き分けはあるみたいですが、弱いかな?
まあ漫画を読む上では髪の入らないコマはそうそうないので、支障はないでしょうけども。
コスチュームは、かなり制約があるであろう中、
胸に大きくWWWAの文字を入れるというアイデアは斬新だったと思います。
原作はもちろん、アニメやOVAなど、今まで多くのデザインがなされてきた訳で、
原作の銀コスを生かしつつ、あまりにもそのまんまじゃ面白みがない、というところで
苦心されたのだろうな~と思いました。
この銀コスを見てすぐに「ああ、かなり原作に忠実にやるんだろうな」というのもわかりました。
そういう点では、ファンは「アニメに近いか」「原作に近いか」という嗅ぎ訳を
意味もなくしてしまうんでしょうね。どっちもおもしろいからいいんだけど。
さて、漫画のほうに進みましょう。
恐縮ながら今回初めてリュウという雑誌を読みまして、たまきひさお氏も初見だったわけですが、
とっても読みやすい漫画でした。
先に言っておきますが、ほぼ原作まんまです。
少なくとも今月は、多分、どっちから先に読んでもデジャヴを感じるくらいです。
大きな変更点としては、冒頭のダムの崩壊が新たに付け加えられているわけですが、
これも違和感なくまとめられていて、かつダーペらしさがでていて、すごいと思いました。
後半のストーリーは原作通りですので、本当、今更言うことないですorz
小説との最大の違いは、やっぱり人称になるんでしょうね。
ケイの一人称じゃなくなったことで、新たなシーンなどが期待できるかな?
ただ、「ここまで忠実にやっていいの!?」と逆に不安になりましたね。
SF設定なんかも多分ほぼそのままで、それは未来のお話なのでいいとして。
多分古臭さっていうのは機械や乗り物、人物のビジュアルに大きく依存しているので、
そこさえクリアできればいいんだろう、と思います。
ただ、暗号のアレ……アレだけはいかんだろう。
アレは今更目新しさなんて皆無だぞ。
ただ、私が読んだのもずいぶん後なんで、その時もびっくりはしなかったけど。
それだけが心配です。
今月のまとめとしては、原作から大きく外れたものになる不安が解消されて、
正直安心しました。
が、ファン以外の人は古臭く感じないのか、気にかかります。
今は、かえって一周回って新しいのかな?80年代ファッションも流行っているみたいだし。
うーん、でも正直、これは新規ファンは狙ってないよね……?
いや、でもFLASHのようなことになるくらいなら……ゴホンゴホン。
では、来月も期待していきましょ~~!!