「う」……旨い飯
あいうえお雑談、今日のテーマは「旨い飯」
旨い飯といえば!言葉通りご飯ですよ、ご飯!
puriは親戚の方からたまに頂く以外のお米は、
近所の店で最安値のお米を買っています。
そりゃあ、おいしいご飯を食べたいさ、でもお米って高いんだもん。
puriは貧乏なんだもん!
という訳で、貧乏舌なのが幸いして
やっすいお米でもそこそこおいしく頂いているわけですが、
そんなお米でもおいしく頂ける方法があるのです。
それは、ガスで炊くこと!
炊飯器で炊くより、何倍もおいしくなるのがpuriの舌でもわかる!
うちの炊飯器が安いやつだからかもしれないけど……。
しかし、生粋の面倒臭がりのpuriは、結局炊飯器のタイマーに頼りっぱなしなのだった。でもね、たまーにガスで炊くと、そのウマさにやっぱり感心します。
親戚の方から頂いたおいしいお米をガスで炊いたりしたら、
なんという贅沢をしているのだ!という気分になります。
ちなみに、puriは保温調理鍋(何かで貰った物)で炊いていますが、
普通のお鍋でも炊けるみたいなので、興味のある方はぜひググッてみてください。
ちなみにご飯を炊くお鍋のふたは、絶対透明なものが良いです!
参考までに、保温鍋でのpuri流ご飯の炊き方を。(お米2合の場合)
1、ご飯をボールで適当に研ぐ。
テレビで見たのですが、最近の売っているお米は精米技術が発達したので、
昔のようにがっしがっし研がないほうがいいそうです。
適当に水を替えながらグルグルするだけでもいいそうな。
そんで、水はきっちり澄まなくても、ちと濁っているぐらいのが旨いです。
2、お米を鍋に移して水を2.7合くらい入れ、30分以上水を吸わせる。
一晩水につけておいてもいいですが、当然長く漬けておいた分だけ
柔らかく仕上がります。puriは30~1時間くらいが好きです。
3、鍋を火にかけます。沸騰するまでは中火で。
「はじめちょろちょろなかぱっぱ赤子泣いてもふたとるな」
というくらいだから弱火だと信じていましたが、実は違いました。
ちなみにふたを取ると芯が残るといいますから、
沸騰しても慌ててふたを取らないほうがいいかも。
一瞬くらいなら大丈夫でした(←とったことがある奴)
4、沸騰後は弱火で、約10~15分くらい。
ぐつぐつと煮立っている泡が無くなるくらいまで、加熱を続けます。
この過程を観察するために、ふたは透明なほうがいいです。
保温鍋はふたに蒸気抜きの穴がないので、ガタガタ言って結構怖い。
5、ご飯がふっくらと炊けたら、保温鍋の外鍋へin。15分蒸らす。
(保温鍋じゃない場合、新聞紙とバスタオルで同じことができそうな?)
この15分が長く感じる。はよ食べたいんじゃー!!
ちなみに炊飯器の内釜と違って、ご飯がくっつきやすいです。
テフロンの鍋だといいかも?
以上、最初はレシピを見ながら、最近はおおざっぱな勘で掴んだコツでした。
いやー、あんまり役に立たないレシピでしたね!
まったくアダルトカテで何を書いているんだか。はは。
次回のあいうえお雑談は「え」。
今回よりは面白い話になるはず!乞うご期待!